Shin Yamagata

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10月29日
台風がきているからというわけではないが今年撮影した写真を見返した。今年は天気に恵まれなかったというのもあるし、新しいことをやろうとしていたのもあって、全体的に不調だということがわかった。不調というかよくない。写真に何かが足りない。ついでに去年撮影した写真も改めて見返した。すばらしい。去年と今年は光が違うということがよくわかる。太陽の光に照らされて、そこにあるものがきちんと写っている。これは光だけの問題なのだろうか、別の問題もあるような気がする。それはなんだろうか、少し現場での集中が足りないんじゃないか、しっかりと見ていないんじゃないか、見るというか、そこから何か受け損ねているのではないか、逃し続けているのではないか、カメラを持っていく場所が微妙にずれている、カメラを置く場所が間違っている、ほんの少しずれているのではない、何か根本的なところでずれているのではないか、やっぱり集中力の問題か、はなからどこか諦めているのではないか、どうしてこんな場所で足を止めてしまったのだろうか、もっと集中していれば別の場所へ行けたのではないか、行けたというか入り込めたのではないか、体がそこにあるべき場所へとたどり着いていないもどかしさというのか、しかし、こんなことは撮影者の個人的な思い込みであって、見る側にはまったく関係ないのではないか、本当にそうだろうか、こういう思い込みこそがキモになる可能性ももちろんあるのだろうけど、はたしてそうなのだろうか、いや、問題はやっぱり光なのか、光によって