Shin Yamagata

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昼過ぎに商店街にある魚屋に魚を買いに出かけた。
昼過ぎなのに自分の影がすぐに視界に入ってしまうくらいに伸びていて、
もうすぐ冬至なんだとなんとなく思ったりした。
葉の落ちはじめている木の影は夏のような黒い塊ではなくなっていて、
スカスカになった影が木漏れ日らしきものを作り、そういうところには踏み込まず、
日の当たっているところを選びながら歩き、いつもの変わらない風景に目をやりながら
たまに写真を撮ったりしたけど、相変わらずの写真で、撮ったそばから画像を削除していた。