9月26日

校庭の見える場所まで来ると赤い帽子と白い帽子の二色に分割された小学生の集団が「フレー、フレー、なんとか、ワー」と言っているが、その最後の「ワー」ってところのやる気のない感じがとてもいい。男の比較的若い男の教師が赤白の小学生の集団に向かって何か言ったその言い方が偉そうで、マイクによって増幅されたその偉そうな感じを近所に響かせてバカじゃねえのかこのアホ教師、とつい文句を言いたくなってしまうのは久しぶりに触れた「学校文化」がやっぱりばかばかしくて嫌になるからで、だいたい人間を二色に分割して一定の集団で何かをさせる、ということが変わらず繰り返されているようだが、そのような「教育」はいったい何のためになされているのか、その「教育」はいったい誰にとって「有益」なのだろうか、その「教育」が目指すのはいったいなんなのか、そのマイクで偉そうな感じを増幅させている教師には当然考えもつかない質問だった。