12月10日

給湯器の工事だから家にいなくてはならない。おじさんが二人部屋に上がりこんで作業をしているのを気にしながら部屋から3時間も出ることができない。やらなければならないことをやっていればいいのだけど、作業の音や時々聞こえるおじさん二人の話し声がたまらなく鬱陶しく聞こえるのは普段この場所にいれば絶対に聞く事のない音が聞こえてくる違和感からだろう。それに知らない人が部屋に上がりこんでいるというのはどうしても落ち着かなくさせる。玄関を開けたり閉めたりするときの少し乱暴な音も気になる。心の中では、手を添えてドアは閉めなさい、歩くときはもう少し静かに、その会話今必要ありません、ものは落とさない、もう少し痩せなさい、他人の家に上がるのだからもう少し汚れのない服装でやってきなさい、等々文句ばかりが浮かんできてしまい、嫁をいじめる小姑になった気持ちというのを味わっていた。