2018-05-13 ■ 12月3日 落ち葉を踏みしめて歩く。ときどき落ち葉を蹴り上げる。乾いた音と落ち葉の香りが体を包む。夏の間は鬱蒼としていた場所に光が差し込み、斜めの明るさが目の前を横切っている。冬だ、と思う。