Shin Yamagata

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11月8日




交差点の数寄屋橋の銀座で後ろからそっと近づいて肘の辺りを力を込めてグッと掴むとおびえたような目で振り返ったのは天才と呼ばれて久しい写真家のドキュメントのインドやたまがわの朝青龍山下君だった。銀座に縁のない二人が偶然銀座で出会ったのはたまたま同じ写真展を見に行こうとしていたからだった。写真展を見て一通りぐだぐだと言ってからもう一つついでだから見に行こうと行く予定ではなかった写真展を見に行く途中で話していたことは写真の話ではなく山下君のおっぱいパブ初体験の話だった。ドゥンドゥンと低い音が鳴りはじめて暗くなってそれから女の子がここに乗るんですよ、それでおっぱいを触るんですけど…だからなんだっつう話なんですけど、どうしたらいいかわかんないでしょ?「これどうしたらいいのかな?」って乗っている女の子に聞いたら「とりあえずおっぱい触っとけばあー」って言われたんですよ。それから単独でTAP(http://tapgallery.jp/)へ向かい村越君とは写真のお話。