2017-08-31 ■ 8月11日 すぐ上の竹藪から竹と竹がぶつかる音が聞こえて、でもそれは地面に倒れている竹同士がぶつかっている音だというのがなんとなくわかって、なぜかといえば、竹の音が少し乾いていたからで、と同時に何かが竹を踏んでいるのだという気配も感じていて、下の耕作地の跡地のようなところの土がほじくり返されていて、それはイノシシの仕業だろうと思っていたから、竹を踏んでいるのはイノシシに違いないと思ったのだけど、すぐに鹿の鳴き声が聞こえて、ああ、これは他の仲間に危険