Shin Yamagata

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夏に撮ってきた写真が新しいカメラのせいで一ヶ月以上ほったらかしになっている。フィルム現像はなんとか終わっているけれどベタ焼きがまだ完成していない。だから写真をろくに見ることもできない。そういう状態を考えるとデジタルカメラは撮ればとりあえず見れるのだからありがたい。撮影後の処理というのはフィルムとデジタルでは大きく変化したのだろうけど、撮るという行為だけを見れば(カメラを持って何かに向かってシャッターを押す)たいして変っていない。変ったとすればそれは撮る側の人間(僕)の気持ちだと思う。撮った後にいらない画像は消去できるだとか、フィルムの交換をしないまま何百枚も撮れるとか、そういう量に対する気持ちの持ち方が大きく変ったのではないかと思う。そしてそのことが写真に一番影響を与えているのではないかと思う。