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5月23日
メガネが耳に当たってまだ痛い。このあいだ直してもらったのにまだしっくりとこないから再度眼鏡屋へ。買ってから何度眼鏡屋に足を運べばいいのか。今回は若い女の店員。対応がいまいち。この人あんまり信用できないな、大丈夫かな？　という態度が出てしまっているのが自分でもわかる。こっち側が痛い、と言っているのに、実際にどこが当たっているのか目視を怠るその態度が気に入らない。なぜ見ない。見てくれ。見ずにメガネを触るのはやめろ。こんな店員しかいないのにメガネを売るのはもうやめろ、顔にきっちり合わせられないような眼鏡屋はいらない、もう嫌だ、と思うその気持ちがますます態度にあらわれてくる。個人差があるとか、下を向いてメガネが落ちなければいい、とかそんな当たり前のどうでもいいことを言ってくるからよけいに信用できない。それにしても、下を向いてメガネが落ちなければいいとか、それはちょっと、いくらなんでも、暴論すぎる、と思ったわたしのいらいらがどんどん膨らんで、ついには沸点に到達し、