Shin Yamagata

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5月20日
また眼鏡屋に行く。何度直してもらってもすっきりとしない。前回は一番上手い人をお願いしたにも関わらずなんとなく無視されたまま最初に声をかけた人が直してくれて、結果、耳の裏が痛いままなのだけど、今回は声をかけた人とは別の人が出て来て対応してくれた。これは期待できるのかもしれない。ここが痛い、と言うと、見せてくださいと言って、当たっている部分を丹念に見てくれた。ああ、赤くなってますね、ここが当たっているんですね、とやっとその痛い部分を見てくれる店員が出てきてくれた。今までの店員はどうしてそこをきちんと見ずに、話だけを聞いて、直そうとしていたのか。あんたもめがねをかけているのだから、わかるでしょ? とつい言いたくなるし、メガネを売ってもきちんと顔にフィットさせることもできないような眼鏡屋とか、いったいなんの意味があるのかと、その店員に言ったところでなんの解決にもならないようなことをつい口走ってしまいそう